バーベキューの炭の置き方【BBQの豆知識】
バーベキューコンロの炭は、どのように配置していますか?
実は、上手に焼くためのコツは、炭の量で火力に強弱を付けることも重要になってきます。
つまり、「強火ゾーン」、「中火ゾーン」、「弱火ゾーン」を作っておく事です。
●「強火ゾーン」は、炭を重ねておきます。
このゾーンは、肉の表面を焼き固めて肉汁を閉じ込める時に使います。
●「中火ゾーン」は、炭を一段だけ(フラット)にしておきます。
このゾーンは、メインのクッキングゾーンとして使用します。
●「弱火ゾーン」は、炭を(ほとんど)おきません。
何故かと言うと、焼きあがった食材をエスケープしておいたり、「間接焼き」の調理に使います。
(「間接焼き」については、「こちら」を参照。)
※また、炭をおく板や、コンロの内側などに「アルミホイル」を敷き、一手間をかけることで、落ちる油をキャッチすると、グリルが汚れず、後片付けが楽になります。(⇒「バーベキューの準備」を参照。)
↓BBQ宅配ワールドの濱口政巳です。
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2013-08-17 | Posted in BBQの豆知識