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鶴屋吉信の「福ハ内」|福来たる!絶品縁起菓子|京都市

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縁起菓子として有名な鶴屋吉信の「福ハ内」(ふくはうち)です。

 

「福ハ内」の由来を調べると、鶴屋吉信四代目当主が、商家の娘が節分の豆まきをしているほほえましい光景をお菓子に表現したものとのこと。形が「お多福」によく似ていることから福を呼び込むとされ、祝い膳やおせち料理に欠かせない「お多福豆」の形にもなぞらえ、縁起菓子(新年菓、節分菓)となったそうです。

 

↓外装の和紙に言葉があります。なんと書かれているのでしょう・・・

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「このうまき 大多福豆(おたふくまめ)を めしたまへ よはひをますは 受合い申す」

 

「美味」と「長寿」を授かるとの賛を添えた、京の文人・富岡鉄斎の言葉です。

 

↓和紙をめくると、鶴屋吉信の「鶴」がお目見え!

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↓特製の木箱に「ます」の形を模して詰められていて、 「ますます」繁盛しますようにとの思いがこめられています。

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↓シートをめくると・・・

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↓コロンと可愛らしい形にうっとりしてしまいました。色合いもとっても綺麗で美味しそう!

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明るい黄色の桃山(白あんと玉子の黄身を炊いたもの) に品のよい甘さの白あんを包んで焼きあげています。

 

古くは明治天皇も召された由緒あるお菓子を、皆様の1年の福を願っていただきました。

 

外側の黄味あんと中の白あんの組み合わせが絶妙で、甘さ控えめだけどしっかりとした味がして美味しいです。

 

↓原材料です。安心できるもので作られています。

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「生あん(手亡)」の「手亡」が気になって調べてみると、「てぼう」と読み、「白インゲン豆」のことだそうです。

 

この福ハ内は、12/1から節分の2/3までの限定発売。京都に行かなくても全国の百貨店で購入可能、お取り寄せも可能です。(日持ちは20日間です。)

 

私はこのような季節感のある昔ながらの京都の和菓子が大好きですが、中でもこの福ハ内は、木箱の「ます」入りで高級感が感じられ、商売をしている方の「ますます」の繁盛を願ってのお土産にもきっと喜ばれる京銘菓だと思います。

 

※投稿日:2015年2月14日

 

※どうか写真を含め無断転載はご遠慮ください。

 

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2015-02-14 | Posted in スタッフブログ