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フェットソウFette Sau|スモークBBQ専門店|ニューヨーク

バーベキューの本場であるアメリカのニューヨークで、BBQ専門店に何店か行きましたが、中でも美味しかったお店を厳選して紹介します。

 

ニューヨークのブルックリン地区にある「Fette Sau」(フェットソウ)です。

地元ニューヨーカーから絶大な人気を得るスモークBBQ専門店です。ちなみに、店名の「Fette Sau」とは、ドイツ語で「太った豚」という意味とのこと。

 

セルフサービスなので、混んでいる時は、日本と同じように、まずは席の確保から。

次に「Food Line」と書かれた所で、お肉とサイドメニューをオーダーし、しばらく待つと、それらを盛りつけ、トレイごと渡してくれるので、会計でお金を払うというシステムです。ドリンクが欲しい人は会計の時に一緒にオーダーします。お水、フォークやナイフ、バーベキューソースなどの調味料はセルフサービスです。

 

↓お昼時だったので、Food Lineの手前に行列ができていました。

BBQ専門店フェットソウ注文カウンター

お肉は量り売りなので、どのくらい欲しいかを伝えます。少量でも快くカットしてくれました。大きなお肉の塊がショーケースに入れてあるので、目で見て、指差しオーダーも可能です。

 

↓お肉とデザートのメニューは日替わりです。

BBQ専門店フェットソウ・メニュー

本日のお肉のメニューは、上から、アンガス牛のブリスケット(肩ばら肉)、ポークリブ、プルドポーク、豚バラ肉、スパイシーポークソーセージ、豚頬肉です。全て、桜やメープルでスモークされています。

 

値段は、1LB(パウンド)(約450グラム)で25~32ドルです。

 

サイドメニューは、レッドキドニー・ビーンズ(豆を甘辛く煮たてたもの)、コールスロー、ゆでたトウモロコシ、ゆでたブロッコリー、マック&チーズ(ゆでたマカロニの上にチーズソースを絡めたアメリカの代表料理)が人気のようです。

 

↓地ビール(種類が豊富でした)や酒類は、奥のバーでオーダーします。

BBQ専門店フェットソウ店内

↓店内は活気にあふれていました。音楽のセンスも良く、心地よい空間を演出しています♪

BBQ専門店フェットソウ店内と写真

↓盛りつけてもらったお肉とサイドメニューです。トレイに紙を敷き無造作に置かれた感じもなぜかオシャレ!

BBQ専門店フェットソウ料理

オーダーしていないパン(コーンブレッド)もいつの間にか?仲間に入っていました(レシートにはパンの代金は入っていませんでした)。

 

お肉2種類とポテトサラダの合計で、税込21ドル(114円換算で約2,400円)でした。大人2人で分けて食べて、意外と満足できる量でした。物価の高いニューヨークにしてはお手頃な方だと思います。

 

お肉は、アメリカンBBQの代表選手・プルドポーク(写真中央)、日本でも人気急上昇中の赤身肉・アンガス牛(写真右)をチョイスしました。今回は注文しませんでしたが、ポークリブも美味しそうだったので、注文すべきマストアイテムです。

 

「プルドポーク」は、引き裂かれているので、見た目はそれほど美味しそうではありませんが、食べた瞬間、病みつきになりそうな味わいでした。味がしっかり付いているので、ソース無しでOKでした。

「アンガス牛」はスモークが効いていて、本当に美味しかったです。オーソドックスなソースに飽きたら、スパイシーなソースを試したりしました。

お肉はどちらも日本では食べことのない味付けでした。

「ポテトサラダ」の味付け(スパイスが何種類も入っている)も絶妙、しっとりとして美味しかったです(でも味が濃いので、最後の方は、too muchな感じもしました)。

全体的に味が濃いので、このふわふわしてほんのり甘いコーンブレッドと順番に食べました。BBQにこのパンは合いますね。

 

↓オリジナルのバーべキューソースが数種類、マスタード、ケチャップなども自由に試せます。

BBQ専門店フェットソウ・ソース類

ソースが違えば味も変わります。

 

↓壁紙もオシャレ!左半分が牛肉の部位、右半分が豚肉の部位です。

BBQ専門店フェットソウ壁紙全体

ちなみに、隣に座った写真の男性4人組は、サイドメニューのブロッコリーを残してこのまま帰るのか?と思ったら、おかわりのお肉をトレイ一杯に載せて席に帰ってきました。・・・恐るべし、アメリカの肉文化!

 

↓知らない部位の名前もあり、お肉の勉強になります。

BBQ専門店フェットソウ壁紙

↓トイレは一つ。満員の時は混むので、早めの判断を!

BBQ専門店フェットソウのトイレ

↓テラス席です。とても寒かったのに、テラス席もこの盛況ぶり。

BBQ専門店フェットソウ・テラス席

↓お店は裏手にあり、一瞬迷いましたが、こちらの看板が目印。

BBQ専門店フェットソウ入口

【コメント】

 

アメリカのレストランはBBQ専門店に限らず、一つ一つの量が多くて、少し注文するだけで、これはファミリー用?と思うほどの量が出てきます。その点、フェットソウは食べたい量だけ注文できるので、色んな種類を少しずつ試せる点が良いところだと思います。小食の方にも最適です。

何より、目で見てお肉を注文できるので、英語のメニューとにらめっこして迷った挙句、想像と違うモノが出てくるといういった心配もありません。

客層は、おひとり様からファミリーまで、様々な人がいました。ドレスコードもなく、カジュアルなところも地元の人に支持されている理由だと思います。

予約は出来ないので、ランチタイムの12時~13時を外して行くことをおススメします。

アメリカで気軽にバーベキュー料理を味わいたい時に、おススメのお店です。

 

●米国と日本のBBQ店の違いとは?

 

日本のバーベキューレストラン(焼肉屋さん)は、生肉を出し、お客さんが焼き、タレや塩で食べるといったシンプルなスタイルのお店が多いですが、アメリカのバーベキューレストランはとても手間がかかっています。

 

アメリカでは、スモークが主流。シーズニング(塩、コショウ、砂糖、スパイスなどを調合した調味料)を練りこんだ肉を、桜や楓(メープル)などのスモーク(燻製)に適したウッドチップの入ったグリルの中で、低温でじっくりと焼く。スモークしたお肉は風味が独特で、味に深みが増します。手の込んだ料理となるので、お店の人が調理します。

 

そして、BBQソースも数種類用意されている所も日本と異なる所だと思います。マスタードの入ったソース、酢の酸味が効いたソース、トマトの甘味のある濃厚なソースなど、色々な味が試せるのも楽しみの一つです。

 

※投稿日:2017年12月4日

※どうか写真を含めて無断転載はご遠慮ください。Do not use images without permission.

 

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2017-12-04 | Posted in スタッフブログ